基本的にRGBは使わないようにしています。
赤(#FF0000)は注意を引くための色、
青(#0000FF)は注釈、リンクに使う色、
緑(#00FF00)は・・・使ってもいいけど、青注釈より弱い注釈文
白(#FFFFFF)は、空白の表現
黒(#000000)は説明文の基本の色
に使っているからです。
そして、デザインに原色を使うと、それより主張する色が作れないからですね。
あと、見てて目が痛い。。。
もちろん、紙などのデザインでもこれは同じで、色を仮置きする場合は
赤→#ffcccc
緑→#ccffcc
青→#ccccffもしくは#9999ff
黄→#ffff66
…だいたい、カラーコードのcか9辺りを使うと、
目に優しい色になるのと、カラーコードが分かりやすいのでこの辺を使っています。
ブラウザはred、blue、green以外にも140色の色を定義しているらしいです。
>https://www.colordic.org/
「color:#dc143c」と書かなくても「color:#crimson」と書いても、濃い赤になります。
逆に定義されているから、
赤(red)は#ff0000
青(blue)は#0000ff
じゃあ、緑(green)は#00ff00だよね?って思って打ち込むと、実際には、#006600になるので注意です。
確かに、#00ff00という緑はかなり明るい色になるので、緑というか黄緑(ブラウザ定義では「lime」)だよね?
っていうのはもっともなのですが。
色彩検定とかやってないのであんまし分かっていないのですが、色によって強さとか明るさが違うので、
数値上と実際の色の感じ方は違うって事ですね。